キネマ旬報最新号の桂千穂特集が面白い 2020-11-17

 14時30分 起床。NHKラジオ第二『まいにちフランス語』を聴く。

 16時 なんとかない気力を振り絞りビーフンを作り食べながら『月曜から夜ふかし』『かまいガチ』を観る。

 17時 録画した『黒澤明の映画はこうつくられた』を観る。なんだか一歩も外に出ていないんでダメだな、散歩でもするか。

 18時 図書館へ行くついでに散歩。キネマ旬報最新号の桂千穂特集がかなり面白かった、追悼特集は周囲の人間が語るより本人の寄稿を再掲載する方がよっぽど価値があるし面白い。一部の批評家を

誰が見てもわかりきったことをわかりにくく書くのが批評だと勘違いしているみたいだ。

と切り捨て、他の評論家はそれぞれの分野で鳴らした人たちなのに対して映画だけがなぜプロの手で批評されないのかと展開する。かなり面白いのでシナリオと一緒にみんな読みましょう。

 20時30分 帰宅からの入浴、夕飯。

 21時『なんでも鑑定団』視聴。

 22時『脳ベルSHOW』視聴。今日はなんかめちゃくちゃイライラしたけど歩いたらスッキリしたので散歩は凄い。