『サムライ』を観た 2020-12-5

 基本的に日記はタイムラインを逐一刻むようにしてスマホに入力し0時前後に投稿というのがサイクルであったが、最近は寝る直前になんとか拙い記憶力から昨日の晩御飯を思い出すかのようにしてつけているのでもう飽きているんだろう。惰性というよりかむしろボケ防止に近いこの行為に大した目的はなく、それは読書は本を読む為に読むことが推奨されているように、日記もそれを綴るただその一点のみに価値があるように思う。一時の快楽でなければ知的遊戯でもない、その原色を貫いた日記にこそ価値があると私は信じている。インターネットに浮遊する時たま竿に引っかかっては決して持ち帰られることのない名もなき雑魚こそ礼賛すべき対象なのだ。

 12時 起床。暗黒放送の録画を流しながらHSBGをし目を覚ます。

 14時 昼食、炊飯器チキンライスを食す。

 15時『チコちゃんに叱られる!』等のテレビタイム、こいついっつもテレビ観てんな

 17時 録画していたメルヴィルの『サムライ』を観る、これがバチバチに面白い。喋らず語らず短い映画、『死刑台のエレベーター』と本作は何度でも観られる、映像で語りスワイプスワイプで繋げていくスピード感、面白い映画程語るべき言葉が見つからないものだ。説明しないこと、そしてそれらを繋げること__録画は消さずに残しておく。

 19時 入浴。なんかテレビを観ていた筈。なんだ? 思い出せない。

 21時『IPPONグランプリ』を観る。

 22時『情報7Days』を観る。

 23時30分『お笑い向上委員会』を観る。

 0時『さまぁ~ずリゾート』を観る、ニューカレドニアか南仏は一年中気候が安定しているので皮膚病とかなり相性が良いらしいんでそれらに行くのが夢ではあるかな。もう死ぬまでそこに居られたら__その時になって初めて、いやその時というのは振り返ればもうすぐ目の前まで来ているのかもしれないが__映画を、読書を軽々と捨てられるものだろうか? いや、捨てるんだろうな。ランボーが捨てたんだから人はそんなもんなんだ、落語くらいだなあれは普遍だから。