M1観たのに憂鬱な日曜日 2020-12-20

 12時 起床、うどんをすする。なんだか体調が悪いんで昼寝。

 14時 起きてテレビをつけると『ザ・ノンフィクション』がやっていたので観るが大して面白くない。

 15時 M1の敗者復活戦を観る、ランジャタイが面白い。だるい。

 17時30分 入浴。この一時の為に近頃は生きているようなものだ。

 18時30分 夕飯からのM1グランプリを視聴。錦鯉惜しい!

 22時 爆笑霜降りのシンパイ賞を観るもかなり気分が落ち込んでいる。明日はバイトなんでさっさと寝よう、最近かなり気温の低下もあってかナーバスな状態が続いている。未来をシュミレーションしてもネガティブになるだけなのに繰り返してしまう、別にふらふらフリーターをしようが大学を卒業し就職しようがこの不安から逃れられることはないだろうな。人間がそうプログラムされてしまっている訳だから。 

 就職しても先が見えているし、それこそどんな大学出て就職しても頭打ちな未来に絶望するのに変わりはないだろう。よしんば所帯をもち責任を背負ったとてそれは一時の気休めに過ぎず不安は募るばかりだろう。そんなことを考えていると机に積んでいた『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門』を1時まで読もうと思いついた。明日はバイトだ、久しぶりに夜は名画座にでも行くかな。